TOPページ > 包茎のQ&A
全身麻酔や、動脈注射での麻酔になると、入院やある程度の休息が必要となりますが、最近の病院やクリニックの場合は、局所麻酔でやる所が大半ですので、入院する必要はありません。手術自体も約30分程度で終わるものがほとんどです。
麻酔をしていますので、痛みも出血もほとんどありません。手術がおわれば、性器に包帯を巻いて終了となります。手術した幹部に衝撃がなければ普段の生活や仕事は当日より普通にしても大丈夫です。包帯を巻いている間は、幹部にコンドーム、もしくはナイロンをつけてのシャワーであれば可能です。幹部に巻いている包帯は術後から約1週間程度で外す事が可能となります。
抜糸は手術2週間後にしますが、通院が可能でない場合は、解ける糸で縫合しますので、通院の必要はありません。包茎手術は、今や日帰りで家族にさえ手術をしたのかどうか悟られる心配はありません。
包茎の手術は全身麻酔ではなく、局所麻酔をしますし、手術自体も30分程度で終わります。痛みも2種類の麻酔を使い殆ど痛みを感じる事もありませんし、出血もほとんどありません。
包茎手術の際に、仕事や学校が忙しい人などは通院が難しいと思いますし、何度も通うのも難しいという人には、縫合する時に、解ける糸で縫合しますので、通院無しでも包茎手術は可能となります。生活のリズムを変える事も一切ありませんし、家族にも手術をした事が分からない程度です。術後は職説手術部に衝撃がなければ普通の生活をしても大丈夫です。
お風呂は幹部にナイロンなどを被せてシャワーであれば、入ることができますし、包帯は1週間後にはとれるようになります。通院は出来ない人には来院していただかなくても大丈夫ですが、なにか相談事や心配事があれば無料で相談を受けてもらえます。
包茎の手術には、切る手術と切らなくてもいい手術とがあります。切らなくてもいい手術は、仮性包茎の軽度の患者さんの場合に適用されます。自分が適用されるかどうかは、通院されている病院で医師に聞いてみるとわかると思います。
切らない手術というのは、皮を剥いた状態にして亀頭を露出し、余った皮を根元に近いところで数点、糸で固定するという方法で行います。顔や美的に適しているような細い糸を使って固定をするので、とっても自然な仕上がりになるそうです。切るのが恐い、手術はちょっと抵抗がある、等と言う人はとりあえず、切らずに手術ができるかどうか相談してみるといいでしょう。
しかし、この切らずに手術ができるという方法は、カントン包茎、真性包茎の方には適していません。仮性包茎の軽度の方であれば適用ができますが、皮のあまり具合が多い方は切る手術方法が適用となります。
包茎手術は、日帰り手術が可能な手術です。麻酔も全身麻酔では行わず、局所麻酔を使いますので、入院は必要ありません。仕事に行って帰ってくるような感じで手術を受ける事ができますので、ご家族の方にも変な嘘をつかなくても大丈夫です。
そして、手術後幹部に包帯を巻きますが、とても薄い包帯ですので、下着の上からや衣服が膨らんでしまうなどと言う事がありませんので、違和感なく帰宅する事ができます。術後、激しいスポーツやアルコールは少し間をあけなければいけませんが、通常の生活であれば、普通にしてもらってもかまいせん。
お仕事をお休みする必要もありませんし、通院が不可能な方には、解ける糸で縫合しますので、通院する必要もありません。手術も約30分程度で終わりますし、出血や痛みもなく安心して手術を受ける事ができますので、ご家族にばれる心配もありません。
包茎の手術方法には、いろいろな手術方法があり、切る方法と切らない方法があります。切らない方法としては、皮のあまっている部分を根元で数箇所、細い糸で縫いむけるように癖をつける方法で、全く傷が残らないので自然なしあがりになります。
そしてもう一つの切らない方法として余った皮を医療用の接着剤を使用し、根元で固定する方法があります。しかし、このほうほうは半年ほどすると接着力がなくなり、元に戻ってしまうという可能性もあります。切る方法としては、根元部分の皮を切開する方法があります。ペニスの根元部分を半周ほど皮膚を切除し、皮を剥いた状態で縫い合わせます。
この方法で手術すると、手で剥いたような自然な仕上がりになり、切った部分は、陰毛で見えなくなるので傷も分からないようになります。いずれにしても、包茎の種類によって手術の仕方が変わりますので相談するといいでしょう。
海外の男性の場合、お国柄もあるのでしょうけれども、衛生上と宗教的な要素から割礼という風習があります。産まれた直後に性器の一部を切除していまうのです。これは、包茎は衛生上悪いという考えからもきており、アメリカ、アフリカ、韓国、フィリピンなどで行われており、国によって衛生上なのか宗教上なのかでかわってきます。
日本ではこのような習慣がないので、仮性包茎のままであるというのが一般的なのです。ヨーロッパの男性の90%が仮性包茎という調査結果が出ています。教科書には2種類の男性性器が載っており、手術したものとしていないものがあり、どちらが普通で、どちらが普通じゃないというような事は全く書かれていません。
そして、ギリシャ彫刻などもほとんどが包茎のようです。海外の方と日本人との違いは、共同浴場での入浴スタイルの違いや、広告の過剰等が原因で考えすぎなどと言うものもあります。